みなさん、お久しぶりです。
約1ヶ月ぶりの投稿となってしまいました…。 申し訳ございません!!!
日常にアンテナがはれてない証拠ですね、反省します。
…………はい!書きましょう!
昨日から森田ゼミの本格的な活動が始まりました。今日はその内容をもとに自分が考えたことや学んだことを書こうと思います。
ズバリ、初回のテーマは
UXデザインとビジネスモデルの変化
です!
UXはユーザーエクスペリエンスのことを指し、主にユーザーがサービスを利用したときに抱く思いや感情のことを意味します。これを考え、企画することをUXデザインといいます。
その特徴としては、人を「導く」のではなく、「促す」 ということが挙げられます。
これはまた、後々触れますね。
さて、今回のゼミを通して学んで私が学んだことは主に2つ。
①現在、よく利益をあげている会社の特徴
・メルカリ ・ZOZO
この4つの企業の共通点ってなんだか分かりますか?
ちなみに恥ずかしながら私は共通点はおろか上の2社すら知りませんでした…。
商学部生としてヤバい気がします泣
とまぁ、それはさておき(置いていいのか?!)
この4社の共通点はどれも大量のデータを収集し、処理することでユーザーが求める情報を提示したりサービスを提供したりしているという点です。つまり、各ユーザーに応じて最適化が行えるということ。単なるフリマアプリやタクシー会社などではないというわけです。
ちなみに、ここでいうデータとはユーザーの意見ではなく、実際に体験したことや行動(買ったものや使った施設が分かるなど)のことを指します。
ex.レシートなど
②価値を作り出すのはユーザーであり、その利用状況によって異なる
発明の時代までは、いいモノ・機能にこそ価値があるとする考え方が主流でした。しかしその時代ではなくなると、それは企業側の考えでしかなくなっていきます。ユーザーは自然とアレンジを加えて自分が使いやすいようにしていき、もっと素晴らしい価値を見出していくのです。そこから、サービス中心のユーザーと企業が共に価値を創るという方向にシフトしていきます。
それによってサービスの形はひとつでもそれを満たすものがユーザーの利用状況によって多数生み出されていくという仕組みができていきます。
これらのことをふまえて私たちがUXデザインをできるようにするためにやっていくべきことがあります。
そうです、観察とインタビューです!
理想はなるべく自然な形でデータを収集できればいいらしいんですが私はまだど素人ですので、
見る→聞く→考える→言語化する
をひたすら繰り返すことで少しずつ少しずつ力を身につけていければと思います。
(きっと自分では分からないと思いますが笑)
以上のことから、今回はゼミでは日用品や機械を扱う業界でのデータの収集について学びましたが、自分なりに食品業界や化粧品業界など消耗品を扱う業界はどのようにしてデータを集めているのかを考えてみました。
私がこれではないかと考えたのは、試食やお試しセットなどの試供品です。
これは良いものほど売上という目に見える結果として現れます。上手くいった場合は企業はユーザー何を求めているのかを理解できていた、かつ、リピーターを獲得するのに成功したともいえます。
逆に失敗した場合は、私はその製品は徹底的にだめなものであったと考えます。実際に食品で昔評判が悪くて改善されて今美味しいものや、化粧品で合わないなと思ったものを改良して新しく発売してもまた新たに同じものを使うという例を見たことがないからです。
そのような体験を低コストで企業が行うことができるものが試供品だと考えます。
試供品というサービスを通してそれをユーザーが利用することでどのような感情や思いを抱き、行動するのかという一連の流れが私には消耗品を扱う業界がデータを集める手段なのではないかと考えました。
間違っていたら恥ずかしいのですが、これこそ
まさに人を「促す」サービスなのでは…!!
と私は結論づけたわけです。
ここまで長々と書いてきましたが、やっぱり言語化が1番難しいと実感しています。
書きたいことは頭にあるのに中々文章にできずとてつもなく悔しい!!(語彙力ですかね…)
これ以上まとまる気がしないので今回はこの辺で締めさせていただきます…
また、すぐ近いうちに先日参加したイベントのブログを更新します!!
読んでくださり、ありがとうございました。
P.S. 文字の大きさや色の変え方が分からず大変困っております(笑)
機械オンチだからか、スマホだからなのかわかりませんが誰か教えてくださいいいいい。