K.Ayaka's Blog

商学部の学生やってます。

自信がないのは準備不足のせい

こんにちは!お久しぶりすぎるブログです。

 

 

就活もついに本格的に始まっていますね。

昨日興味ある企業の社長の経歴を調べたらハーバード大学院卒でおったまげているキドです。

 

昨日、企業の人事の方とお話する機会をモリタ先生が設けてくださったので参加してきました。

 

私の結論から申し上げますね。

✔️情報収集のレベルを上げろ!

✔️深く考える事は大事!でも考えすぎはダメ!

✔️ワクワクを伝えたいなら共感と手段を意識してみよう

 

です。いきなり熱血モードですみません。なんか燃えました。

 

・情報収集のレベルを上げる=準備を徹底する

よく業界研究とか企業研究とかってどこから調べたらいいか分からない、どこまで調べたらいいか分からないって言う人いますよね。分かります。私もです。

 

でも、その謎の答えが昨日解けました。

A.どこまでとかない。全部だよ。

                    by お2人

 

誰しも好きなアーティストとかYouTuberとか尊敬している人とかいると思うんですが、その人のこと経歴から出身地から好きな物ものまでめちゃくちゃ調べたりしませんか?それと一緒なんだそうです。

 

好きだから、気になるから常に最新の情報を調べて取り込もうとしちゃいますよね。ここまで調べたから満足なんてなったことないですよね。私も好きなアーティストがいるので、すごく共感してしまいました。

 

会社も一緒で、メインの事業の他にもどんな事業に取り組んでいるのか、どんな人がいるのか、関連会社や子会社はどんな会社なのか、など使えるツールは全て使って調べていくべきだとアドバイスして頂きました。

 

逆に調べていくとだんだん自分の大切なものも見えてきて、少し違うかもしれないな、この会社じゃないかもしれないなということも分かるようになるそうです。

 

 

・深く考えるのはいい、でも考えすぎはダメ

これは昨日解散してから学生で意見交換をした時に思いました。

 

みんな何かしらやりたいことはあるように見えました。でも自分の中での優先順位だったり問題だったりにぶつかってすごく悩んでいました。

 

確かに今はそういう時期でたくさん悩んでよく考えていかなくてはいけないと思います。でも同じところをグルグルして結局何もスッキリせず、じゃあ頑張ろうねって終わることが多いです。

 

しかし、先生や人事の方からみたら答えは「悩むんならやってみたらいいじゃない」の1つです。たぶん親に聞いてもそう返ってくる。私もそんな友人がいてそう言ったことがあります。でもはたから見たら私もそんな風に悩んでる就活生の一人にすぎません。たぶん自分でも分かってるから背中を押してもらうその一言が欲しかったのかなぁと思います。

 

なんかまとまらないんですけど、自分の中で悩んだらシンプルに人に聞く!教えてもらう!まずやってみてから、もう一段階上に進んでから悩む人間にならねばと思いました。

 

 

・ワクワクを伝えたいなら共感と手段を意識する

これは人事の方流の考え方です。

ワクワク=共感×手段

例えば好きな会社があったとして、どうしたらこの好きな気持ちが伝わるか、自分の強みや価値観が会社に生かせるのかということを具体的に手段として伝えられば相手もすごく興味を持ってもらえるそうです。

 

これができるようになるためにもやっぱり必要なのは情報収集や、面接対策などの準備に尽きると思います。

 

あくまで私の考えですが、案が独創的で面白いということよりも、なんでそれをやりたいのか、実現したときに会社にとってどんな影響があるのかということを詳しく話せることの方が大事な気がします。。

 

実はこのことは先日行ったインターンでも人事の方に指摘されたんです。

「せっかく論理的に分かりやすく意見を言ってるのに、自信がなさそうに見える。結果的に主張が弱くなっちゃってるから案にもあんまり反映されてないね。」

 

その通りだと思いました。自信がある人は前日にものすごく調べて来ていて、意見がそうである理由もはっきりと言えていたからです。比べて私は意見は言えるけど理由を問われたらしっかり答えられるほどの自信はありませんでした。

 

だからこのことと昨日のことが繋がって、やっぱり準備が大切なんだなと改めて感じました。

 

なんとかなるはなんとかならないと身をもって感じたので、自分で準備できるところは万全に、先生や友達に頼れるとこは躊躇わずに就活を乗り越えて行こうと思います。